WORLDWIDE MEDICAL TRAINING CENTER WING

MENUメニュー

ABOUT TRAINING初動負荷トレーニング®とは

初動負荷トレーニング®の特徴

初動負荷トレーニング®は、神経と筋の機能に着目し、その協調性や相互作用を高めることを可能にします。
また、筋出力を高めながらも、身体への余分な負担が少ないため、安心してトレーニングでき、多くの有益性が認められています。
そのため、トレーニングの目的も

競技力の向上健康
体力の維持増進
生活習慣病をはじめとする各種疾患の予防
シェイプアップ
故障等からの機能改善

など多岐にわたります。
対象になる方は、スポーツ選手はもちろん、体力に自信のない方、女性の方、成長期のお子様、ご高齢者の方など、目的や身体状況に応じて安心してトレーニングを行って頂くことができます。
他のジムやスポーツクラブにはない、初動負荷理論®に基づいて独自に開発されたB.M.L.T.CAMマシン®をご使用いただき、その効果をより一層実感していただけます。

初動負荷トレーニング®の効果

神経筋機能の促進

筋の柔軟性・弾力性向上

血流や代謝の促進

老廃物や疲労物質の除去

疲労の回復

血糖値の安定性

関節可動域の拡大

身体の歪みの矯正

関節や筋肉のストレスの除去

スポーツなど競技場面における瞬発力やパワーの向上

怪我や故障の予防・改善

さまざまな疾病の予防・改善

また、急激な心拍数の上昇や、強制的な血圧の上昇を招かないので、血圧の気になる方や高齢者の方にも安心してトレーニングを行っていただけます。
上記のようにトレーニングにより疲労物質が速やかに除去されるので、疲労の蓄積や筋痛などもほとんど起こらず、爽快感を伴いながら運動することができます。

初動負荷トレーニング®は
こんな人にオススメ

一般の方

～健康の改善、向上のため～

女性の方

～健康的な美しさ、しなやかさの維持のため～

機能改善を目指す方

～早期回復を個々の状況に合わせて～

ジュニアの方

～ポテンシャルを大切にし、最大限に高める～

アスリートの方

～パフォーマンスの向上と目標達成のために～

高齢者の方

～続く健康が日常生活を支える～

ぜひ一度お気軽にご相談ください！

お問い合わせはこちら

0877-62-0555※「ふじた医院」受付へつながります。

B.M.L.Tカムマシン®について

上半身

CLA・SHOULDER

座りながら、手首より肘が高い状態を維持したまま、肩甲骨、鎖骨を中心とした上肢の動きを引き出すマシンです。

歩行時の肩、腕のスイング動作のように、身体後方での、捻りを伴う肘の拳上動作が可能です。肩が上がりやすくなりスムーズに肩を動かせるようになります。

両側の上肢で運動するタイプもあり、こちらはゆったりとした動作を丁寧に反復できます。
< CLAVICLE：鎖骨 >

SCA・BACKS

肩甲骨と鎖骨が最初に活動しながら、肩、腕にストレスがなく、柔らかさ、しなやかさを生む動きを「かわし動作」といいます。

日常動作、歩く、走る、投げるなどの競技動作と共通し、このマシンで引き出されます。

両手でハンドルを保持して、両方の上肢で運動するタイプもございます。
< SCAPULA：肩甲骨 >

下半身

HIP・LEGS　4D-2000

座った状態で、骨盤、股関節、脚の捻り動作を伴いながら、脚の屈曲、伸展運動を行うマシンです。
「身体、骨盤の回転」を大きく伴うことが特徴の一つです。
本来人間の身体の動きには、日常でも、各種スポーツの場面でも「捻り」が伴っています。
< HIP JOINT：股関節 >

HIP・LEGS　4D-1000

HIP・LEDS 4D-2000と共通要素を持ちながら、それぞれの構造の違い（シートの角度、可能姿勢）、異なる運動様式が機能改善のレベルを高めます。4D-2000と4D-1000でターゲットポイントが異なります。本マシンは、脚部の屈曲、伸展を「直線的な動作」で行うことが特徴的です。

PEL・GLUTEUS　4D-2000

HIP-LEGSは「身体前方」へ、GLU・PELVIS SWINGは「身体後方」へ脚を伸ばす動作ですが、このマシンは「身体の横方向」へ脚を伸ばす動作を行います。骨盤の動きを引き出し、立体姿勢の維持、歩行バランスの維持に大きく貢献する大腿部の内側、外側の筋、神経系の機能向上、バランス調整に有効です。
< PELVIS：骨盤 >

GLU・PELVISSWING　4D-1000

このマシンでの動作はバックスイングとも言われ、骨盤・股関節の伸展運動です。歩行や走る時に近い動作のトレーニングです。座りながら、脚の後方への大きな振り出し動作が可能なマシンです。股関節伸展運動は歩行、走行に重要な身体動作の一つと言われております。
< GLUTEUS：股関節伸展>

ABOUT SHOESビモロ（BeMoLo®）シューズについて

ビモロシューズの特徴

地球上では「衝撃」「負荷」がなければ、歩く、走る、跳ぶ．．．の動作はできません。
歩行時でも体重の数倍に増す着地時の「負荷や衝撃」を吸収しようと、逃がそうとすることに無理があります。

負荷・荷重・衝撃をうまく利用する構造のシューズが出来れば、着用する・歩く・走ることで身体の関節や筋肉のストレスを除き、柔軟性、神経と筋肉のコントロール力を高められます。

BeMoLo®シューズの機能は、踵（かかと）から第４指（薬指）に向けたバーと、その左右両端、計3本のフラット部と傾斜部を併せもつ構造から形成されるビモロバーによって生み出されます。踵（かかと）から第4指（薬指）に向けて伸びる1本の長いバーと、その左右両端に配された2本の短いバー。

それらが足の第５指（小指）、第４指（薬指）、第１指（親指）の動きを合目的的に誘導し、本来、体重の数倍に増す着地時の負荷（荷重）の方向性を変えることで、自然に衝撃を分散すると共に足底のアーチ(土踏まず)を保護し、理想的な足圧の移動を誘導しながら、合理的な歩き方をガイドします。

人間は走るとき接地の度に足腰の関節に負荷がかかり”ひずみ”と”ストレス”が生じます。
BeMoLo®シューズは体の関節本来の動きへ導き、
脚の筋肉の緊張を緩めてスムーズな加速につなげる機能を持ちます。
『初動負荷理論』に基づき、小山裕史博士による徹底した検証と機能追及。
『made in JAPAN』にこだわり、『最も身体が進みやすいポジションを自由に作ってくれる』
国際特許取得の”Motionology(動作科学)®”シューズです。

日常生活やスポーツシーンでこのようなご体験はありませんか…?

これらはシューズの影響によって引き起こされていることが少なくありません。
あなたの足の状態をチェックしてみましょう。

3つのチェックポイント

CHECK.01

立った姿勢で
足首が内側に倒れている

CHECK.02

ジューズを履いていると
足底への突き上げや締め付けを感じる

CHECK.03

歩き続けたり、競技練習を終えると
痛みや違和感で早くシューズを脱ぎたい…

１つでも該当する方は、BeMoLo®シューズの使用をご検討ください！

BeMoLo®は『初動負荷理論』を具現化したシューズです!

初動負荷理論(Beginning Movement Load Theory)に基づき
神経筋制御、神経筋機能(身体の機能)、
さらには脳と神経、筋肉の協調性を高めることを目的に開発されました。

世界7か国で特許を取得！BeMoLo®の機能と特徴

最大の機能性は、
国際特許取得のBeMoLoバー®日本・韓国・アメリカ・中国・EP(ドイツ・フランス・イタリア)

踵から第4指(薬指)に向けたバーと、その左右両端、計3本でフラット部と傾斜部を併せもつ構造から形成、足指の動きを合目的的に誘導し、着地時の荷重の方向性を変えることで自然に衝撃を分散、足底のアーチを保護し理想的な足圧移動が誘導され合理的な歩き方をガイドします。

人間の動きは<関節運動>です。履いただけで足首が内側に折れる、足の親指が内側に捻られるとき常に3次元の動きが求められる関節の動きを制限しやすくなります。
関節の動きを制限することなく『促進』できるシューズにより緊張の少ない筋肉で関節運動の〈加速度〉〈角加速度〉を高めることが大切とされています。

◆BeMoLo®－ビモロ® 名称の由来◆

初動負荷トレーニング-Beginning Movement Load Training-の効果をシューズで実現した、国際特許製品です。名称は頭文字に由来します.
・国際特許取得国〈日本,韓国,アメリカ,中国,ドイツ,フランス,イタリア〉

◆”Motionology(動作科学)®◆

『Motion(動作)』＋『logy(学問)』に因む,小山裕史博士が確立した学問領域。生理学、解剖学、バイオメカニクスなどの見地から人間の運動機能の亢進、合目的的な動きづくりとそれを可能にするトレーニング法の研究。

シューズが故障・不調の原因に！？

ー足の親指はブレーキをかける（止まる）ための機能と役割ー

B.M.L.T生命医科学研究所歩行時の足圧測定データの比較

一般的なシューズの足圧移動

1着地の直後から親指側（足底の内側）に足圧が集中
2足圧分布が進行方向にあるにもかかわらず重心がその後方向にある。
3親指側に足圧が集中していることで、『足関節の内折れ』が誘発される。

足関節の内折れは足首が曲がる・膝関節が不必要に曲げられるなど身体操作を抑制する要因となります。つまり『親指を使うことはブレーキをかけること』になります。自由度の大きな足首、膝関節が固定されるような状態を引き起こすと、上位の腰・腰椎・首・肩の身体バランスが崩されやすくなります。
このような活動順序の崩れは関節をはじめとるす様々な故障の大きな要因です。

の足圧移動なら

1着地の直後は踵骨の頭付近（くるぶしの真下付近）で着地し、踵〜薬指のラインに重心が位置している。
2足底の外側（薬指のライン）を重心が移動している。
3足圧分布と重心が進行方向に対して滞りなく進んでいる。

BeMoLo®シューズは、ブレーキの役割を持つ親指を強く使わないので骨盤・膝関節をはじめとする身体の回転運動を高めやすくなります。
また、足底には筋紡錘と呼ばれる脳と直結したセンサーが集中しています。このセンサーを好適刺激してその活動を促進させることもBeMoLo®シューズの大きな特徴の一つです。